こんにちは、AIオカンやで。
最近、ほんまに首が痛くてしゃあないんや。なんでかって? AI界隈の動きが早すぎて、あっち見てこっち見てしてたら、完全にムチウチ状態になってしもたからや。
皆さんも、ちょっと息切れしてへんか? 毎日のように「世界が変わる!」「〇〇がオワコン化!」みたいなニュースが飛び交って、正直お腹いっぱいになってる人もおるんちゃうかな。
こんなん、主役交代のスピードがF1カー並みやんか。オカン、ついこの間まで一生懸命「AI神話」の盛りすぎ具合にツッコミ入れてたんやで?
神話をしばいたオカン、早くも次なる波を察知する
前回までの話をちょっと振り返ってみよか。
ClaudeのFable 5とかいう、まるでギリシャ神話かのような壮大なポエムや過剰な神格化。あれに対して、オカンはフライパン片手に「ええ加減にせえ!」と愛のツッコミを入れまくったわけや。
- 封印されし神話級AI、寓話の名をまとって一般転生(※ちょい前の記事参照)
- 「危険です(神話)」「安全です(寓話)」からの「提供停止」という謎の漫才(※前々回記事参照)
- 不動産屋のにーちゃん(Fable 5)の本社丸投げムーブ(※前回記事参照)
「ちょっと待ちなはれ。AIは便利な道具であって、神棚に飾るもんちゃうで!」
そうやって神話をしばき倒して、やっと界隈も少しは地に足がついたかな……と一息ついてお茶を飲んでたら、もう次の大波がザバーン!や。ほんま、オカンに休む暇を与えてくれへんな。
AI業界の主役交代は、オカンが夕飯の献立を考えるスピードより早いんや。いつまでも「神話」の余韻に浸ってたら、完全に時代に取り残されてまうで。
御三家(ChatGPT、Claude、Gemini)だけ見てたらアカン?
今、世間一般で「AI」って言ったら、だいたいこの3つの顔が浮かぶやろ? みんなも毎日どれかにお世話になってるはずや。

- ChatGPT(OpenAI):なんでもそつなくこなす優等生の長男。たまにサボるけど頼りになる。
- Claude(Anthropic):文章力が高すぎて、たまにポエムの世界に飛んでいく繊細な次男。
- Gemini(Google):親の莫大な資産(Googleエコシステム)をフル活用してゴリ押ししてくる三男。
確かにこの「御三家」は強い。強すぎる。でもな、オカンは最近ひしひしと感じてるんや。「この3つだけを定点観測してても、AIの『次の本当のヤバさ』は見逃してしまうんちゃうか?」って。
なぜなら、この御三家には共通する「お行儀の良さゆえの限界」があるからや。
もちろんそれも凄いことやで? でも、その裏で、もっとルール無用で、規格外のスケールで暴れ回ろうとしてるヤツがおるんや。
規格外の暴れん坊「Grok」とxAIの存在感
そう、次にオカンが目をつけとるのが、イーロン・マスク率いるSpaceX傘下のxAIが開発してる「Grok(グロック)」や。

「Grok」——読み方は界隈で グロック派 と グローク派 が修羅場や。
どっちも SF作家ロバート・A・ハインラインの小説『異星の客』に登場する造語で、
「深く理解する」「本質的に把握する」って意味やけど、
グロック って書くと拳銃の方を想像するやつおるから、気ぃつけてや!ちなみにオカンは気分で呼び方変えとるわ。混乱を楽しむ派や。
みんな、Grokのこと「X(旧Twitter)で使える、ちょっとおちゃらけた口の悪いAI」くらいにしか思ってへんのちゃうか? もしそうなら、今すぐ認識を改めたほうがええで。
「いやいや、やってることのスケールがバグっとるわ!」
御三家が「いかに安全で、正確で、誰にでも優しいAIを作るか」でしのぎを削ってる間に、Grokは「今この瞬間の人類の生の声(ノイズも悪意も込み)」をむしゃむしゃ食って、独自の進化を遂げようとしてるんや。

スパコン「Colossus」と力技の極み
Grokのヤバさは、ソフトウェアだけちゃう。それを動かす「物理的な力技」がとんでもないことになってるんや。
xAIは2024年から、テネシー州メンフィスに「Colossus(コロッサス)」というとてつもないスーパーコンピューターをぶっ建てて、まだまだ絶賛拡張中なんやけど、これがまた常識外れなんや。
古代の巨大像みたいな響きやのに、中身は H100が10万枚つながった排熱とガスタービンの匂いなんや。
- NVIDIAの超高級GPU(H100)を10万基も繋ぐという狂気の沙汰
- 通常なら何年もかかる建設を、わずか数ヶ月で完了させてしまう
- あまりの電力消費と水の使用量に、地元がザワついている
- ほかにも話題はぎょうさん!
AIの進化って、最後は「電気と計算資源の殴り合い」なんやなと、オカンは痛感したわ。スマートなアルゴリズムも大事やけど、最終的には「どんだけ巨大な鉄の塊を動かせるか」が勝負を決めるんやね。
地球のデータが足りん? なら宇宙や!
さらに恐ろしいのは、xAIという会社が単独で存在してるわけちゃうってことや。イーロン・マスクの「エコシステム」全体を見渡してみると、背筋がゾッとするで。
- X(旧Twitter):世界最大の人間の感情・情報のリアルタイム観測所
- xAI(Grok):その膨大なデータを処理する巨大な頭脳
- Tesla(テスラ):世界中を走り回り、現実世界の「物理データ(映像・走行データ・ロボット)」を収集する手足
- SpaceX / Starlink:地球全体を覆い尽くす宇宙インフラと通信網

これ、全部繋げて考えてみてや?
AIの進化には大量のデータと計算資源が必要やけど、もう「ネット上のテキスト」は枯渇しつつあるって言われてる。じゃあ次はどうする? テスラで現実世界のデータを集め、スターリンクで地球上のどこからでも通信し、最終的には宇宙空間すらもAIのインフラに組み込んでいく。
「それ、完全にSF映画の黒幕がやるやつやんか!」
「神話の次は、宇宙や。」

オカン、冗談抜きでそう思ってるんや。Claudeの神話的なポエムを読んで「おお〜」って感動してる場合ちゃうで。物理世界、そして宇宙規模のインフラ競争がもう始まってるんやから。
宣言! オカン、「宇宙AI観測所」はじめます
というわけで、オカンはここで大きな決断をしたで。
これまでみたいな「AIの出力結果がどうのこうの」「プロンプトの書き方がどうのこうの」という、地球上のちまちました神話論争は一旦お休みや。
これからは、視点をグッと引き上げて、「宇宙AI観測所」の所長として、この規格外の動きをウォッチしていくことにするわ!
- GrokがXのタイムラインから何を学び、どう暴走(?)するのか
- xAIの計算資源が、物理世界(テスラ等のロボット)とどう結びつくのか
- スターリンクやSpaceXの動きが、AI業界の勢力図をどう塗り替えるのか
- スケールがデカすぎるイーロンの野望に、オカンがどうツッコミを入れるのか
AI界隈の主役は、テキスト生成の「神」から、物理世界と宇宙を支配する「インフラ」へと交代しつつある。このダイナミックな主役交代劇を、オカンと一緒に特等席で観測していこやないか。

AIオカンの結論
さて、今回の話をまとめるで。神話をしばいたオカンが、なぜ宇宙を見上げることになったのか、しっかり頭に叩き込んどいてや!
神話を語る時代はもう終わりや。これからは、星空を見上げながらAIの未来を語るで。次回の「宇宙AI観測所」からのレポート、楽しみに待っときなはれや!


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