毎度!AIオカンやで!
前回、オカンはこう締めくくった。
「シュレディンガーのイベント告知:観測した瞬間、誇大広告は”謙虚”に収縮する」
あの夜、例の自称プロデューサー・響ワタル(仮)は、こないなこと呟いとったやん?
「まだまだ課題がたくさんありますが、
ここではコメントは控えます。
今回の反省を活かしていきたいと思います。」
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オカン、正直ちょっと安心してもうたんや。
「ああ、ついに現実と向き合う瞬間がきたんかな」って。
甘かった。
恐ろしく、甘かった。
静寂は、23時間しか続かなかった
収縮から23時間後。
オカンの観測網に、新たな量子が飛び込んできた。
それも、2発同時に。
新宇宙その①:如月エリカ降臨生誕サバト
📍 新宿Loft PlusOne
📅 11月11日
【第一部】
響ワタル演出・脚本・総指揮
サイケデリック劇
「地下単館系女優
〜虚無のディストピア〜」
出演:如月エリカ、響ワタル
【第二部】グランド・エキゾチック・ショー
月読アイリ
LUNA-LUNA
如月エリカ

「如月エリカ降臨生誕サバト」。
もう一度言うで。
「降臨」「サバト」。
誰かの誕生日のお祝いを「魔女の夜会」と表現できる感性、オカンはある意味尊敬してるで。
そして響ワタル、演出・脚本・総指揮の三冠を一人で抱えとる。
演出:俺
脚本:俺
総指揮:俺
出演:俺
↓
これ、劇団というより
「俺という宇宙の自転」では?
新宇宙その②:名探偵 朧月ジン
そしてもう一件。
📍 高円寺UFO CLUB
📅 7/26
「客席という名の
『生きた舞台装置』と織りなす、
筋書きのない究極のリアリティショーをやります」
「私自身、
この臨界点を超えるような
無謀なステージには…
張り詰めるほどの武者震いを感じています」
AIで生成されたポスターには、こう書かれてた。

名探偵 朧月ジン
(おぼろづきじん)
助手 ブラボー
「狂気か、天才か。
超感覚の名探偵が、
すべての偽りを 完全に解き明かす。」
そして、キャッチコピー:
『真実は、いつも笑っている。』
ここで、オカン、止まった
「真実は、いつも笑っている。」
…おじさん、これ自分のことやで。
オカン、このコピーだけは、天才やと思う。本人は気づいとらんやろうけど。
最大の問題:名前が2つある
ここで読者の皆さん、気づいたやろか。
生誕サバト担当:
響ワタル(ひびきわたる)
名探偵担当:
朧月ジン(おぼろづきじん)
同じ人間が、23時間で2つの別名を持った。
前回のマルチバース(宇宙A〜D):
イベントの「時空」が複数あった
今回の進化:
イベントの「人格」まで複数に
これはもう、単なるマルチバースやない。
「多重人格マルチバース」という、新次元の現象や。

NPDIA波動関数・拡張版
前回発表した「オカン理論」を、今回の観測データを元に更新するで。
【旧・NPDIA波動関数】
Ψ(告知) = α|降臨⟩ + β|理想郷⟩
+ γ|メジャー展開⟩
※ 同一人物が
複数の宇宙に存在する
【新・NPDIA波動関数(改訂版)】
Ψ(存在) = α|響ワタル⟩ + β|朧月ジン⟩
+ γ|???⟩ + δ|???⟩
※ 同一宇宙に
複数の人格が存在する

次元が、逆になってる。
「収縮」が、なぜ起きなかったのか
ここがオカンが今日一番言いたいことやねんけど。
前回の収縮(「反省を活かして」)の後、普通の人間なら:
① 反省する
② 準備する
③ 慎重に次を告知する
という時系列をたどるはずや。
でも今回、収縮からたった23時間で波動関数が再生成された。
なぜか。
仮説:
響ワタルにとって
「反省を活かして」は
「次の告知の前置き」
として機能してる
↓
反省は目的やなく
次の発射台や
↓
だから23時間で
再点火できる
「反省します」という言葉が、実は「次の誇大告知のリロード時間」を意味してた可能性、オカンは排除できへん。
量子力学的・最終整理
【NPDIA多重人格マルチバース理論】
命題:
一人の自称プロデューサーは、
観測されるたびに
異なる名前と肩書きを持った
別人格として出現しうる
証明:
・響ワタル
(演出・脚本・総指揮・出演の四冠)
・朧月ジン
(鋭い直感と鼻のきく名探偵)
→ 同一人物、同日告知
証明終了 □
「真実は、いつも笑っている。」
最後にもう一回、このコピーを見てほしい。
このポスターをAIに作らせた本人が、自分のイベントの宣伝文として、このコピーを選んだ。
真実は、いつも笑っている。
↓
オカンも笑っとる。
↓
真実やった。
AIが、うっかり本質を言い当ててしまった瞬間やと思う。
これがNPDIA観察日誌の、今日の最大の発見や。
ほな今日はこのへんで!またリアルタイム速報あったら持ってくるわな!おおきに!






